2007年9月アーカイブ

パソコンと熱対策

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相談事の中でなにげに多いのが「パソコンの動作が変」「急に動かなくなった」といったもの。中にはエラーが頻繁に表示されて「動作が変」と相談なさる方も。ご丁寧にエラーが表示されるなら、エラーの内容をネットで検索しまくって確認するより先に(エラーメッセージを読んでも意味がわからない場合)データのバックアップを取った方が無難なんですけどね。

よくある話なのが熱暴走。最近はノートパソコンや省スペースパソコンが流行で、CPUクーラーが小さかったり、内部の熱い空気を追い出すファン(放熱ファン)が小さかったり、置き場の関係でしっかり熱を放出できなかったり、長時間動作させっぱなしだったり・・・と、壊れる要因が盛りだくさん。更にそれが壊れる原因だと知らず、購入時にそのリスクの説明すら受けていない(これは販売店側の問題でしょう)。

ノートの場合は比較的わかりやすく、長時間使用すると本体が高温になることも。ノートを買うのと同時に冷却用アクセサリもゲットしておくとイイですよね。冬場でもノートは案外熱くなりますので1年中使うのがオススメ。一番経済的なのは中に冷却ゲルなどが入っているシート(サンプル)。但し、ノートパソコン本体裏側に放熱ファンがある場合は利用できません。放熱ファン付きのノートなら機械式の冷却台が無難(サンプル)。

省スペース型の場合、放熱ファンをふさいでしまわないことがとにかく重要。ノートとは違って直接冷やすすべがあまりないので、扇風機で風を動かすくらいが・・・(汗)。ちなみに私は自作のミドルタワーなので、本体内部はスッカスカで、放熱ファンも壁掛けカレンダーをゆらすくらい強力なのでアホな負荷をかけても熱暴走知らずです。最も、室温が30度を超える場合は必ずエアコンをかけて30度以下にしますけど。

余談ですが急いで冷やそうとケーキの箱などに入っている保冷剤を冷凍してパソコンにくっつけると返って壊れますので厳禁です(実は保冷剤で冷やせばいいか?といった相談もありました)。氷入りのグラスと同じで、冷やした場所の空気が急に冷やされて水滴としてパソコン内部につきます。パソコンは完全防水どころか生活防水すらされていませんので、ささやかな水滴でもショートを起こし修理代が高くつく故障に至りかねません。そんなわけで使用後に冷蔵庫に入れるなど妙なアイディアを実践しないようお願いします。

なんでこんなことを急に書いたかと言いますと、熱暴走 - R25.jpの記事を読んで思い出しただけです。パソコンがくたびれているこの時期、秋の気配が近づき、室内温度がちょっと高めでもまぁいいかと思ったりしがちですが、パソコンは正直ですからね。実は今日は室温が30度を超えていたのでエアコン使ってます。なお、バックアップは定期的に。面倒な方はデータ保存ハードディスクをCドライブ以外に(それでもバックアップは取った方がいいけど(笑))。

エクセルのシートの保護、ブックの保護でパスワード設定をしたけどパスワードを忘れてしまい困っているというお問い合せをいただくようになりました。

建前しては、本来は第3者に開示したくない情報を保護するためのパスワードですから、安易にその方法を公開することはできませんので、設定時にパスワードを忘れても困らないよう対策をしてください。とお願いするしかありません。社内で使われているグループウェアで効率よく管理してみてください。

--- オフレコ ---
とにもかくにもエクセルで何とかできることではありません。専用のツールを利用するのが無難です。ただし、ものがものですので、パスワードを解析したらその内容を外部へ送信してしまうような悪質なツールがあったとしても不思議ではありません。そのあたりをよくご理解の上、「エクセル パスワード 解析 ツール」等のキーワードで検索してみてください。当たり前のことですが、以前の担当者が退職した等でパスワードの確認ができなくなったファイルにのみご利用ください。

注:私自身はこういったツールを使ったことはありません。

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